• taspoの目的
  • taspoの概要
  • ICカード方式成人識別自動販売機
  • 実施主体について
「taspo(タスポ)」は、20歳未満喫煙防止のために、たばこ業界全体で取り組んでいる活動です。

20歳未満の喫煙防止の取り組みは、社会全体の要望であることはもちろん、たばこ業界としても最重要課題として位置づけております。

そこで、20歳未満の喫煙防止対策の一環として、2008年7月より「taspo(タスポ)」対応の「ICカード方式成人識別たばこ自動販売機」を全国で稼働開始いたしました。

この自動販売機をご利用の際には、満20歳以上の方であることを厳格に確認したうえで発行される成人識別ICカード、「taspo(タスポ)」が必要になります。

自動販売機に「taspo(タスポ)」をタッチして、満20歳以上の方であることを確認できなければ、たばこの購入ができません。

「taspo(タスポ)」をお持ちいただくには、お申込みが必要となります。
「taspo(タスポ)」は、当Webサイトのtaspoカード新規申込画面からお申込みいただけます。
発行手数料・年会費は無料です。

なお、この取り組みは、全国たばこ販売協同組合連合会(全協)及び一般社団法人日本自動販売システム機械工業会(JVMA)が主体となって行っています。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。